ミドルネームは、、、
この所私は炊飯に失敗していた。
我が家は今月は玄米を炊いているのだが、
2度続けて「おじや」のような「ノリ」のような妙な炊きあがり。
1度目は残っていた5分づき米と玄米を混ぜてしまったからだと思った。
2度目は水の量を間違えたか、炊飯器の調子がおかしいのだと思った。
炊飯器の取り説を読んでみた。
温度センサーか、タイマー設定ミスか、、、ふ〜む?
百聞は一見にしかず、か?
こりゃすごい!!
もはや「おら、自分のこの目ではっきり見たんだから間違いねぇ!」
とは言えない。自分の目が信じられない〜。
なんだか訳が解らない事書いてますが、
これは「錯視」のおはなし。
動いていないものが、はっきりと動いて見える!
網膜からの情報を勝手に脳みそが誤解しちゃう。
http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/
リンク先の具体例各種を見て頂ければ一目瞭然です。
これぞ、百聞は一見にしかず! あれ?(^^:
巫女急募
缶コーヒーでも飲もうと自販機の方へ向かう。
すると、前を歩いていた初老の男がその自販機の釣り銭口を探り始めた。
仕方なく後ろでぼ〜っと眺める。
それに気付かない彼は隣の空き缶用ゴミ箱の中もじっくり調べだした。
喉は相変わらず乾いていたものの、買う気が全く失せて黙って道を引き返す。
新聞によると戦後最長の景気拡大が相変わらず続いているそうだ。
今日は秋晴れ。日差しは明るいが風は冷たい。
唐突な追伸:愛と死をみつめて
あれ?リンクしないや。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B0%A6%A4%C8%BB%E0%A4%F2%A4%DF%A4%C4%A4%E1%A4%C6?kid=154977
これでどうだ?
中秋の名月
昨日(土曜)の昼間は強風。
スモッグが吹き飛ばされたのか、空の色は非常に濃い青。
南国のような空だった。
10/8(日)午前三時。
月が明るい!
空の色は濃紺。
(黒でも灰色でも赤茶けてもいない)
月の光を反射してポカポカ浮かんだ雲が白くはっきりと見える。
そのコントラストがこの世のものとは思えないくらい美しい。
いいカメラといい撮影技術を持っていたら写真を撮りまくるところだが、残念ながら両方とも持ち合わせていない。脳内露光するため、しばし空を眺める。
うへ。流れ星まで見ちまった。
日本の夜空ってこんなにどらまちっくだったっけ?
補足:ネット検索したら今年の「中秋の名月」は10/6だったそうな。
・・・どしゃぶりでしたねぇ。
映画の著作権の不思議
今日の新聞に「シェーンも著作権消滅 格安DVD販売東京地裁認める」
という記事があった。
映画「シェーン」は1953年公開。
「ローマの休日」(同じく1953年公開)の格安DVDも
適法だという判決が今年7月に東京地裁で出たばかり。
新聞の文面では、映画の著作権保護期間は日本では
「”公開”から50年だった(今は70年)」と読める。
映画は音楽アルバムよりも莫大な金額をつぎ込んで作られる。
特に「シェーン」や「ローマの休日」はすごいだろう。
そのDVDを500円均一で売っても儲かってしまうということは、
制作者にお金を払って契約しているとは思えない。
単純に何かのソースから複製して売っているのだろう。
映画製作会社や配給会社はもちろん即刻抗告。そりゃそうだ。
またまた素朴な疑問。
映画公開時、映画音楽の作編曲者は当然「生きて」いたはずだ。
監督、脚本家、その他スタッフも。
俳優ももちろん。・・・リアル幽霊映画でない限り。(怖)
その後、彼らが長生きしようがすぐ死んでしまおうが関係なく
「公開されてから50年(70年)」で映画そのものの著作権が切れて、
ばんばん勝手に複製して商売しても良いってこと?
名作が500円で手に入るのは単純に嬉しいけれど、法律ってよく解らない。