Fingereaseがいいにおいになった

と言われてもギターを弾かない方には解らないと思うのでそのうち写真をアップします。（あ。ニオイはまだアップできなかったっけ。ギター弾く人にも解らないじゃん。）

「フィンガーイーズ」というのは、ギターなどの弦の滑りを良くするとともに錆び防止の効果がある定番のスプレー。自分が高校生の頃にはあったから、少なくとも30年以上前からずっと定番。恐るべし。ナイロン弦、スティール弦なんでもO.K.のこのスプレーは便利だけど、何とも言いがたい油のニオイが特徴でもあった。要するに「くしゃ〜い」。

それが、昨日買ったバージョンをシュッと一吹きして驚いた。柑橘系の甘い香りじゃあ〜りませんか。前回買ったのは1年半前位だと思うのでそれ以降の仕様変更だと思う。いつからだろう？

手にスプレーしてじっくり嗅いでみると、懐かしい「あの香り」も確かに確認できるものの、いいニオイだと気分良くなって、思わず今までよりも大目にスプレーしてしまいそう。・・・はっ。それが狙いか？

甘い匂いと味で思わず沢山使わせるのは、バナナ味の歯磨き粉（粉ぢゃないのに粉と呼び続けてるのはなかなか不思議だ）作戦を思い出させる。（って、本当にそういう狙いなのか？）

いや、気分良く使えるのは良い事だと思います。です。