FlatfishGardenの泡 2nd

KOSHU178の日記

ピアソラ・フォー・トゥー

ピアソラ・フォー・トゥー

ピアソラ・フォー・トゥー

このアルバムにも入っている「タンゴの歴史」のギターにトライした事がある。友人A☆さんから楽譜が郵送されてきて、見た瞬間「無理だ!」と思ったけど、1年くらい練習したら少し弾けるようになった。その「少し弾ける状態」で人様の前で演奏するという暴挙。5〜6年前かな?阿佐ヶ谷の「ビオロン」にて。


そうそう、最初はガットギターを持っていなかったので、フォークギターで練習してた。が、どうにも弾きにくいのでこの時に「エレガット」を購入したのです。


ビオロンでのアンケートに「ギターの音色は一つではないということも、心に留めておいて下さい。」という暖かい表現の厳しい指摘がありました。そう、「弾く事」でせいいっぱいで(全然弾けていなかったけど)、音色のことまで頭が回らなかったのです。それ以前にガットギターの弾き方を習得していないという根本的な問題もあるのだけど。


それを読んで冷や汗がどっと出たのは言うまでもありません。
そして今、、、完全に忘れてしまって、一小節も弾けません。
いつかそのうちまた復習して復讐したいと心の隅で思っている次第です。


だんだん謙虚な気持ちになってきたので、途中から「ですます調」でございます。