FlatfishGardenの泡 2nd

KOSHU178の日記

ウクレレ栗コーダー

ウクレレ栗コーダー

ウクレレ栗コーダー

選曲が我々世代には懐かしいです。(リンク御参照)
本作でまず耳を引くのは
「眉間にシワが寄らないハイウエイ・スター(PV付き)」と
「完コピしたボヘミアン・ラプソディー」でしょう。
このゆる〜い感じを生み出す4人が
それぞれデートコースペンタゴンやスリルやこまっちゃクレズマーや渋さ知らずや東京中低域シカラムータテルミンとのデュオや、、、など興味深い活動を平行してやっている所に日本の音楽シーンの成熟ぶりを見る思いです。
メンバー個々の今後の更なる活躍に要注目!なのです。


(以下、ひとりごとモード)
ウクレレでハイウエイスター」で思い出すのが
以前私が某バンドで
ウクレレとピアニカ(など)によるハイウエイスター」
てのを提案した時の事です。
(その前のライブで「マンドリンウクレレによるホワイトルーム」
が予想外にうけたのに気を良くしてたのでした。)


雰囲気デモを作り前もってメンバーに送付して、リハにのぞんだところ、
自分とピアニカのHさん以外は何もやってなかったという
・・・とても悲しい思い出です。(笑)
「好きでない」「面白くない」「MDプレーヤーが壊れてて、まだ聴いていない」
等の理由はリハ当日、現場で聞きました。
要するに他のメンバーはやりたくなかったんですね。


それはそれで別にいいんだけど、だったら前もって伝えて欲しかったなあ。
その日から、一気に某バンドに対するやる気が全くなくなりました。
(今の所その時が、このバンドの最後のライブじゃないかしらん?)
楽しいお遊びバンドなのに、
そ〜んな些細な事で投げやりになるのは大人じゃないぞ!
とは解りつつ、5年以上たった今でも多分根に持っているのです。
バカだよね〜。


でもまあ、もう忘れましょう。
この件について覚えているのは自分だけだろうし、
(というより、そもそも問題だと思ったのも自分だけだろうし)
そろそろライブ復活しよって話もなきにしもあらずだし。
少しは大人にならなきゃね。


補足:ややや、しまった。
   逆に自分が同じような事を沢山やってる可能性もあるな。
   気をつけねば。(日記を書いた翌日読み返して)