伊福部昭さん

＜引用＞
土俗的なエネルギーに満ちた作風を持ち味にし、映画「ゴジラ」の音楽で有名な作曲家で、文化功労者、東京音楽大元学長の伊福部昭（いふくべ・あきら）さんが８日、東京都目黒区の病院で死去した。９１歳だった。
http://www.asahi.com/culture/update/0209/001.html
＜引用終わり＞
先月末、同窓生が10人程で集まった際に何故か伊福部さんの話題が出ていた。
ので、「ゴジラ」を皆で鑑賞したばかり。ゴジラ、かっこいいんだよなぁ。
かっこいい曲をありがとうございました。安らかにお眠り下さい。

この曲を聴くと、昔坂本龍一氏のラジオ番組でエアチェックした
「ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラ・・・」
というリスナーが投稿した替え歌（乗せ歌？）を思い出す。
その後は
「サザエ、サザエ、サザエとメカサザエ
　ワカメ、ワカメ、ワカメとメカワカメ
　・・・
　ハイジ、ハイジ、ハイジとメカハイジとハイジとハイジ・・・」
と続く。
はっきり言って上手くも魅力的でもない、暗くて単調な声で
ゴジラの音楽をバックにしてただそう唄っているだけなのに
（多分ステレオで音楽を流しながら、ラジカセの内蔵マイクに向かって唄ったと思われる）
妙におかしくて、そして妙に怖くて、何年かおきに今でも聴いている。
投稿したお兄ちゃん、元気かなあ。