オリコンも音楽配信開始

＜いきなり引用＞
【ライブドア・ニュース　03月23日　東京】− 　オリコン<4800>は23日、午後１時から同社の「ORICON STYLE」サイトをリニューアルし、１曲あたり157円から315円で有料音楽配信サービスを開始する。

　同社によると、サービスの特徴は▽「オリコンランキング」に連動して楽曲をダウンロードできる▽新聞社系のサイトからの誘導で40−50代のエルダー層に利用を促す▽約40年蓄積された「オリコンランキング」を活用し給付の活性化を図る?など。エイベックスなどレコード会社やプロダクション、新聞社など計50社が参加し、10万曲を配信する。
＜引用終わり＞

もともとレコード総売上の大きな部分を、オリコンチャート上位曲が稼いでいたはず。
この数年の極端な売上減少は「メガヒット」がなかったことも要因のひとつ。
（3000円のCDが100万枚売れたら売上30億円だもんね。）
そのオリコンがそのチャートをもとに配信したら、、

チャート上位曲って、流行しているうちに聴きたい、もしくはカラオケ用に覚える為に使いたい「消費物」だから配信と相性がとても良さそう。おそらく、ネット販売による貢献で「メガヒット」が復活するのではないだろうか。

さてさて今までの「レコード屋さん」は数年後、いや、１年後どうなってるのか。
（音楽配信実用化が１年先行してるアメリカではどうなのだろう。）
非常に興味深いのであるきめです。